痩せるのに必要な環境が……ない!?
ここ最近痩せた太ったの話をしていて、なぜ僕はまた太ったのか、太ってしまったのか原因を究明しようとしたんですよ。(あ、一応5キロ減って2キロ戻った状態で現在キープしてます)
彼を知り、己を知れば百戦危うからず
というわけです。
というわけでまず太ってしまった原因の「彼」を見てみましょう。
この場合の彼はなんなんですかね?
明らかに自分の意思でどうにもならずに太ってしまった要因となったものでしょうか?
うーん、なんだろう(゜-゜)
うーん。(゜_゜)
思いつかない…
だって、ねぇ。
そりゃあ内々定のお祝いみたいなので断りづらいものとかは確かにありましたよ?
でもそれって突き詰めて見てみると、
自分の自己管理のできなさ
の表れなだけで。
あ、そうか、わかった。
本当の敵は自分だったってやつだね!!
…と言っちゃうと正直この話の元も子もなくなっちゃうので。
それだと物語で謎とかがほとんど解明されないままいきなり画面に「完」とでかでか表示されたような切ない気分になってしまうので、ここではあえて自分から視点を外して「彼」を探してみると、
家にある無くなったらすぐ補給されてしまうチョコレート
親の作ってくれる晩御飯
家からすぐ近くにあるコンビニ
えとせとらえとせとら…
考えれば意外にあるものですねぇ…
正直全部、自分の意思でなんとかできるだろ!というものばかりですが。
まぁそれは置いといて。
では太ってしまう原因の「己」とはなにか?
これはさすがに全部書いたらそれをそのまま卒業論文にして出せちゃうんじゃないの?ってほどになると思うので、短くまとめます。
自己管理が出来ない
これに尽きますね。
ではこれらにどう対処すればいいのか。
1つずつみていきましょう。
まず、家にある自動生成されているんじゃないか?と疑いたくなるほどずっと家にあるチョコレート。
ちょっと小腹が空いたときとかついパクッと食べちゃうんですよね…
まぁでもこれは本来の所有者の母にしっかり自分で保管してくれ、と言えばなかなか自分の手の届かない場所に行くでしょう。
次は晩御飯ですか…
いや、これは検討しないで行きましょう。
親も昼にカップ麺しか食べない僕のことを気遣って野菜多めのメニューにしてくれているので。
となると、コンビニでの食料の買い足しですね。
正直これが一番痛い。身体にも、財布にも。
というわけで、お金が手元になければお金を下ろしてまで買い食いに行かないだろう、という高度な読みから銀行にお金を預けてきました。
これでこれも解消でしょう。
最後に自己管理ですが、
これは高校時代に感じたのですが、太ってるやつは大体部屋が汚い(暴論)
というわけで、その一歩として部屋を片付けました。
これで封印されていた棚も機能を取り戻すだろう…
という感じで一歩ずつ綺麗好きな人の真似をして自己管理を身に着けようと思います。
これで彼を知り己を知った僕に敵はいないでしょう。
はーはっはっは!!!
わーーはっはっは!!!!
というわけです。
皆さんも綺麗好きな人の真似をすると痩せるのに必要な環境が整うかもしれませんよ??
……すごい軽く言ってしまってますけど、これ実は本当に大事なことだと思います。
ここで、自己管理できない自分に絶望するだけだと、結局そこから痩せよう!というモチベーションには繋がりませんよね??
でも、
お!あいつ痩せてるけど、あいつこんなことやってるのかー。
ちょっと真似してみっか!
と考えるとモチベーションになりますよね?
多分これは僕だけじゃないはず。
まぁ、そういうことです!(どういうことだ)
ちょっとはこれがためになった人がいたら良いなあなんて思ってます。。
では!!